2007年12月4日火曜日

心理学研究法 第10回 (12月3日)

小テストの扱いを決定した。前回のテストは成績評価に含めない。また原則として採点もしない。希望者のみの採点を行う。成績評価は次回以降のテストと必要に応じてレポートを課すことで行うこととする。いろいろな提案があったが,勉強したことを反映した結果であることを原則とすれば,不正に取得した得点が成績に含めることは避けなければならない。また,授業の進行を考えると同じ内容のテストを再度実施することもできれば避けたかった。こうした理由からの決定である。

きょうは面接法について。そして研究デザインの導入。前年度は剰余変数の統制を研究デザインの後に行ったために,配布プリント(前年度のものを若干手直ししただけ)に重複部分が多くて,授業の進行上に支障を来してしまった。またまた反省。日々反省ばかりです,トホホ。

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