2008年7月13日日曜日

神戸松蔭 学習心理学Ⅰ第11~13回 オペラント条件づけ(2~4)

ここ2回分の授業内容について書かずにいたが,一応触れておこう。第11回は反応強化子随伴性,4つの基本的手続きの枠組み,第12回は強化子と確立操作,そして第13回の7月10日の授業で消去の半ばまで。次週は所用のために休講しなければならないので,復帰のこと(とこれに伴ってオペラントレベル)を扱って,前期は終了である。

来週の予定を確認しておくと,まずフィードバック(それほど時間はかからないかもしれない),その後,調査の3回目,小テストの2回目,そして残りの内容を扱う。念のために書き添えるが,小テストで出題する範囲は,7月10日までのオペラント条件づけの内容である。基本的には第1回と同じように,基礎的な用語をきちんと理解しているかどうか,日常的な行動をそうした用語によって説明できるかどうかを確認するためものである。

なお,プリントでも配布したが,レポート締め切りが,教場では24日,メールでは8月4日であることを,再度確認しておく。

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